Home »
坐骨神経痛とは、病名ではなくお尻から足にかけて出る症状の総称で、痛みや痺れが続く状態をいいます。
坐骨神経とは?
腰の骨から坐骨を通りお尻の筋肉(梨状筋)の隙間を抜け、足に向かう神経の一つです。私たちが足を自由に動かせたり、バランスよく歩くことができるのは、「坐骨神経」がしっかり働いているおかげです。
神経というと細い糸のように細いイメージがありますが、坐骨神経は神経の中でも最も太く、ボールペンほどの太さがあり、長さも1mと一番の長さがあります。その為、腰の骨から足の先まで伸びています。それにより普段の姿勢や生活環境の疲労により多くの筋肉の影響を受けやすい為、多くの方がかかりやすく、また安静にしていても治るのに時間がかかってしまう症状です。
おしりから足にかけて痛み・痺れが長く続くと(慢性化)筋力が低下して、つまづき転倒しやすくなったり、片足だけ細くなる。
坐骨神経痛を放置すると筋力が落ち、日常生活の動き(くしゃみや歯磨きのうがい等)の中でギックリ腰(突発性腰痛)を引き起こすことがあります。
坐骨神経痛が続くことで、尿失禁や頻尿など、排尿障害がある。
姿勢分析シートを活用して、そこから推測される原因の特定をしていきます。
原因筋の検査することのできるハイボルトを使い電気で施術を行います。
特定された筋肉を、特殊電気をあてることで、当日に痛みを3割以下を目指します。
プロスポーツ選手の怪我の早期回復にも使われています。
営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00-12:30 | ● | ● | × | ● | ● | ★ | × | ★ | 15:00-19:30 | ● | ● | × | ● | ● | ★ | × | ★ |